今回はVtuberについてまとめておこうと思います。といってもそもそもVtuberって何という方もいると思うので、その辺りから順番に説明していきたいと思います!!
一応Vtuberは最初期(2016年中頃)から視聴しているのでそれなりにリアルな記憶があります。
Vtuberとは??
Vtuberとは仮想的な、デジタルな、漫画やアニメのような、二次元キャラクターの体を持ったYoutuberの総称で正式?名称をバーチャルユーチューバーといいます。(YoutuberはYoutubeで配信している人のことです)
始めてVtuberが登場したのがおよそ4年前、世界初バーチャルユーチューバーを名乗るキズナアイちゃんが誕生しました。
その後、続々とバーチャルユーチューバーが誕生する中、キズナアイを頂点とするVtuber四天王、ミライアカリ、電脳少女シロ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(のじゃおじ)が登場しVtuber業界はさらなる盛り上がりを見せ始めました。
当時Vtuberというとサブカル界では初音ミク等で利用されていた3Dモデルに体の動きをトレースするモーションキャプチャを組み合わせた技術的には高度なもので素人が手を出すには敷居が高いものでした。
このVtuber業界に革新をもたらしたのが「にじさんじ」というグループです。
このグループは平面の二次元キャラクターにスマホで顔のみのモーションキャプチャを行うという簡便な方法でVtuberになるというものでした。
この「にじさんじ」の登場によりここから2DアバターによるVtuberが続々と登場し始めました。個人ではなくグループで事業として始める企業も出現し始めました。
調べたところによると現在、企業勢、個人勢含めて1万人以上のVtuberが誕生しています。
Vtuber業界の現環境(バイアス有)
現在Vtuber業界では企業勢が多くの人気を集めています。企業勢として有名なのは「にじさんじ」「ホロライブ」「アイドル部」「ゲーム部」あたりになります。
色々と事情があり、数か月前まで業界のトップを走っていたのはおそらく「にじさんじ」でした。
「にじさんじ」には月ノ美兎(つきのみと)ちゃんというVtuberが所属しており、彼女こそが2DVtuber流行の原点にして頂点です。
その彼女を筆頭に、にじさんじでは当時一期生と呼ばれる原初の7人が活躍し業界発展に貢献していました。(ちなみにですが私は一期生の中で静凛さんという方に惚れて継続的に「にじさんじ」を見始めました)
その後にじさんじの後輩Vtuberが続々と登場し頭角を現すものも現れ始めました。
現状、にじさんじを引っ張っているのは、冒頭の「月ノ美兎」(チャンネル登録者数56万人)と「本間ひまわり」(チャンネル登録者数46万人)の2名かと思います。
さてここまで「にじさんじ」について語ってきましたが、本当にここ数か月でトップランナーが変わりました。
「ホロライブ」の躍進です。
月ノ美兎さんが記念すべき登録者数50万人を突破した少しあとに「ホロライブ」のトップランナーの白上フブキちゃんが50万人を突破し瞬く間に60万人を突破しにじさんじとホロライブの逆転現象が始まりました。
現状チャンネル登録者数50万人以上がにじさんじでは1名(月ノ美兎)、ホロライブでは3名(白上フブキ、湊あくあ、戌神ころね)、チャンネル登録者数30万人以上であればにじさんじでは13名、ホロライブでは18名となっています。
ということでここ数か月でホロライブがVtuber業界のトップランナーとなっています。
好きなVtuber
ということでまるで、「そこには伝説と大きな戦いがあったのであった…」みたいな感じで書くとなんとなく面白いかなと思ってダラダラと説明をしてきましたが、ファンとしては誰がトップかなどとてつもなくどうでもよい話です(笑)
基本的にはがんばってるVtuber全員応援してますが、
特に好きなVtuber一覧を示します。
かっこの中の短文紹介は多分に偏見が含まれています。また下記の表現の中には配信で言うのはマナー違反なものもあるので要注意です。がしかし、嘘は言ってません(笑)
【にじさんじ】
赤羽葉子(良いお姉さん、鼓膜に注意)
飛鳥ひな(良いお姉さん、鼓膜にやさしい、ASMRがめちゃくちゃ眠れる)
雨森小夜(天才となんちゃらは紙一重)
アンジュ・カトリーナ(天才美少女錬金術師)
戌亥とこ(けるべろす、お歌やばい)
久遠千歳(引退済)(お歌やばい、お声が大好きでした…)
桜凛月(くずんぼというコンビのときがとても好き)
シェリン・バーガンディ(音割れの迷探偵)
静凛(ゲーム大好き大好き大好きお姉さん)
渋谷ハジメ(のんびり、まったり気楽に見れる大学生、不憫が似合う)
鈴原るる(この子は人間じゃな)
ギルザレンⅢ世(配信して)
でびでび・でびる(アル中コアラ)
葉加瀬冬雪(銀のポンコツ)
魔使マオ(V指定暴力団の舎弟)
夜見れな(APEXマジシャン)
リゼ・ヘルエスタ(文武両道人望激アツプリンセス(誇張なし))
【ホロライブ】
戌神ころね (耐久配信のいぬ、マネージャーに心配される、リスナーも心配する)
兎田ぺこら(イキリ兎(イキルとしぬ))
潤羽るしあ(ヤンデレネクロマンサー)
白上フブキ(伝説のオタク狐(猫やんけ))
白銀ノエル(大胸筋の騎士)
百鬼あやめ(かわいいおに)
宝鐘マリン(海賊コスプレおばさま系お姉さん、イラストがただのプロ)
星街すいせい(お歌うまい、V界最強のテトリスプレイヤー(神々も見てた))
【他】
燦鳥ノム(某サ〇トリーの公式Vtuber、お歌すき)
しぐれうい(プロイラストレータ、ママ、ホロライブに娘がいる)
YuNi(正統派バーチャルシンガー、ただポンコツ天然っぽい)
といった感じでかなり多いので、毎日全員の配信を見られているわけではないです(笑)
ここに書いたVtuber以外の配信にもふらっと立ち寄ることも多いです。
生きているキャラクターと同じ世界を生きることができるそんな未来的な業界だと思うので、アニメやゲームをキャラクターが大好きで見ていたりやったりしている方なんかは好きなVtuberを見つけると人生が少し楽しくなること間違いなしです!
まとめ
今回はなんだか説明的な内容になってしまいましたが、
Vtuberも良いぞということが結論です。
ちなみにですが私はヘルエスタ王国民(リゼ・ヘルエスタ第二皇女殿下のファン)をやっています。
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